私が好きな尊敬している
長谷川エレナ朋美さんの著書
『「頑張る」をやめると勝手に運が開ける』
や、
アラン・コーエンさん著・本田健さん訳
『頑張るのをやめると、お金とチャンスがやってくる』
という本も出ていますが、
この“頑張るのをやめる”って
どういう状態だと思いますか?
“心の声に従うとスムーズにいく”
ということを講座やセッションでも
よくお伝えしています!
“心の声”は純粋に“〇〇したいなぁ”
と感じる気持ちや、
心から楽しんでいる時に味わっている
感覚。
ホリスティックライフコーチングの
学びの中では、
私たちの感情には愛と恐れの2種類しかないと
考え、“心の声”は“愛の声”とも呼べます!
“心の声”や“愛の声”と聞くと、
たいそうなものをイメージするかもしれません。
けれど、ただ純粋に心が喜ぶことを
選べばいいだけ^ ^
最近も、
お店でふと見かけたオシャレな
パンケーキミックスのパッケージが
気になって立ち止まったら、
そのすぐ上に
探していた生はちみつを見つけたり♪
好きな作家さんの本を探していたものの
買いたいと思っていた本がないなぁと
思っていたら、その隣に以前読んで
好きな本の新シリーズを見つけて
そちらを購入!
(しかもたまたま立ち寄った本屋さんは
セール期間中でした♪)
なんて事のない日常の一場面なので
気づかずに過ごしている方も多いかも
しれませんが、“心の声”を
大事にすると
こんな風に思ってもみなかった形で
欲しかったものがやって来ているのです♪
冒頭でお伝えした
“頑張るのをやめる”って
このような
肩の力が抜けていて
心の声の赴くままリラックスして
進んでいる状態ではないかと思います♪
“◯◯しなきゃいけない”
“こうであるべき”
という考えをしている時、
心と体は繋がっているので
体はこわばっていたり、
緊張状態にあるのではないでしょうか?
そのような状態のときは
楽しいものや嬉しいことを
引き寄せることも難しいし、
引き寄せたとしても
それらを受け取る余裕がないと
思いませんか?
体も心も緩んでいる状態でいることで
自然と必要なもの、求めているものが
入ってくるスペースができるし、
受け取る余裕も出てくると思います!
学校や会社、社会で生きていくために
その場のルールに合わせることを
求められてきた私たち。
その結果、「〇〇したい♪」という
“心の声”よりも「こうであるべき!」
という“頭の声”に敏感になってしまったと
思います。
難しく考えずとも、
自分の心が動く方へと
行動(=体を動かす)したら
いいのです♪
もしも“頭の声”を優先していたなと
思ったら、
例えば、昼食のメニューや
何を着るかなど
些細なことから
“心の声”を聴き、行動してみることを
実践してみてはいかがでしょうか?♪
コメント