何かに挑戦しようとする時、
“やっぱり無理かも”
“きっとダメだ”
そう思った時点で成功しません。
新しいことや未知のことに挑戦する時に不安はつきもの。
でも、その不安があるからこそ
準備を頑張れたり
成長できたりするのです♡
不安を恐れから、力に変えて進んでいきたいですね♪
なぜ、無理とか、ダメとか思った時点で成功しないのかというと、
そう思うことで
無意識的にそうなる選択をするようになってしまうからです。
“やっぱり無理かも/きっとダメだ”という思いがあると・・・
↓
・失敗したら恥ずかしい
・今の自分にはまだ早い
・今は別のことで忙しい
・そもそも本当にやる必要なんてあるのかな?
といろんな言い訳を考えるようになって、
結局、
やっぱりやめておこう
と挑戦すらしない結果になったり、
挑戦してもネガティブマインドのまま行動すると
無意識に“やっぱり無理だった”と思う結果になるように行動するんです!
これはこの世界の法則です。
私はこのことを子どもたちにも伝えています。
“思ったことが本当になるよ
だから、本当になってほしいことだけ思いなさい”と。
そう伝えるように心がけていたら、
何か自分でできないと思うことがあると
嫌がって挑戦すらしなかったお兄ちゃんが
苦手なことに挑戦する時や初めてのことに挑戦する時に自分から
「絶対できる!絶対できる!」
と呟いて、挑戦するように!!
この吸収力と変化にこちらが驚かされました!!
幼稚園のプールも、お顔をお水につけるのがお兄ちゃんは怖くて怖くて。
それでも、「できるできる」と自分に言い聞かせながらお風呂の中で一緒に練習したら
お顔をお水につけられるようになりました!
そのできた時の顔♡
やり遂げた自信に溢れて、「こんないい顔するんだ♡」
とこちらが嬉しくなるほどの笑顔を見せてくれました!
これからまだまだ、初めてのことに直面していく子どもたち。
自分で挑戦しようとする力を身につけてほしいし、
絶対にうまくいく方法を親が知っていることって
絶対的に有利だなと改めて思いました♡
親はその方法を教えてあげることと、
何があってもそばにいるよっていう愛情を示してあげたらいいんじゃないかと思っています^ ^
子どもの教育にばかり目が行きがちだけど、
それをバックアップするのは親。
子どものためにと思ってしていても、
それはどうして?
本当に子どもの幸せのため?
それとも親の見栄や世間体のため?
そもそも自分にとっての幸せって何?
はっきりと答えられますか?
(良い悪いではなくて、自分で気づけているかどうかが大事^ ^)
自分がいいと思うことと周りがいいと思うことが
ごちゃ混ぜになった状態のまま、
自分の価値観に気づかないまま、
子どもと接しても
子どもが独り立ちをする時
子どもが生きてく力になっているでしょうか?
親が思っている以上に、子どもは親の影響を受けています。
そして、それは意識的に変えない限り、大人になってもです。
親が何を知り、何を子どもに伝え、どう接するかで
子どもの人生は大きく変わります。
大人の私たちが、まずどう生きたいのか
何を大切にしたいのか、
自分の価値観に気づくところから始めませんか?
自分の価値観に気づき、自分を大切にしてあげるためのセルフリトリート90分体験レッスンはこちらから↓↓
コメント