メディカルアロマ健康管理士/QOLプランナー講座では、ストレスケアについても触れます。
その中で、私は、「あれ、なんだかおかしいな?」とか、
「なんか最近やる気が出ないな」とか、
心の不調を感じたときには、無理をして頑張るのではなくて、
心を休めることが大切とお話ししています。
そして、心を休めるためには、好きなことをするのが1番!ということをお伝えしています。
そうしたお話をしたときに、中学生のお子さんをお持ちのママさんからこんなご質問をいただきました。
“娘たちに好きなことでもしなさいよ”と言っても
“そんなのわからない”と言われてしまうと。*
お子さんに限らず、大人でも、自分の好きなことがわからないという方って
意外といるのかもしれないと思ったので、
今日は好きなことがわからないときはどうしたらいいのか、についてお伝えします^ ^
好きなことがわからないときは、
とにかくいろいろとやってみてください!
「え!」と思われるかもしれませんが、
実際にやってみないと、自分が好きかどうかってわかりません。
例えば、私の場合はこうしてブログを書くことが好きなのですが、
ブログを書いてみるまで好きになるとは思っていませんでした!
“ブログを始めても、すぐに書くことがなくなっちゃうんじゃないか・・・”とか、心配していました^ ^;
だけど、いざ書いてみると伝えたいと思うことが次々と出てきて、
今まであんまりブログのネタに困ったことって実はありません。
さらに、「ブログ読んでるよ!」などと声を掛けてもらったりすると、
とっても嬉しいので、また書こう♪と無理なく思えるのです^ ^
また、好きだと思ってたけど、やってみたら「あれ、なんか思ってたのと違うな~」と感じることだってあります。
どっちにしてもやってみないとわかりません^ ^!
やってみて失うものはなし♪
ちょっといいな♪と思ったらとりあえずやってみる!
好きだと思ったら続ければいいし、ちょっと違ったなと思えばそれはそれでいい♪
“私はこういうのが好きじゃないんだな”って気づくことも自分を知る上で大切なことです!
子どもたちにも、自分の好きに気付けるように、
なるべくいろんなことを経験させてあげたいなと思っています!
子どもの人生を親が代わりに生きることはできないし、ずっと親が子どもの側にいてあげることもできません。
だから、子どもたちには自分で考えて生きていく術を教えてあげる必要があると考えているのですが、
その上で親の役割の1つって子どもたちの選択肢を増やしてあげることなんじゃないかって思うんです^ ^
子どもたちよりも親はちょっとだけ経験が多い。
だから、“こんな世界もあるよ♪” “こんな見方もあるよ♪” って教えてあげる。
そうした上で、どうするかは本人が決める。
そのためには親もいろんなことを経験する必要がありますよね^ ^
好奇心旺盛な方って、いくつになっても若い!と思うので、
私もそんなおばあちゃんを目指して、今後もチャレンジ精神を持っていたいと思います。
〜あなたの笑顔が家族の笑顔を作ります♡〜
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