おとといのブログと昨日のブログで好きなことがわからないときは・・・?と
お伝えしてきましたが、そのことをお伝えしようと思ったきっかけは、
中学生のお子さんのママさんからいただいたご質問でした^ ^
中学生って多感な時期で、たいていの場合は、いわゆる反抗期もやってきますよね。
(今回のお子さんは反抗期というお話があったわけではありませんよ^ ^)
それで、反抗期についてもちょっと考えてみたのですが、
わが家の場合、パパも私も反抗期ってほとんどなかったんです。
パパの場合は、元々穏やかな性格というのもあるのかもしれませんが、
パパの中学生時代にお義父さんが単身赴任をしていたため、
お義父さんに「お前がお母さんと弟を守るんだぞ」と言われていたこともあって、
特に反抗する気持ちが起きなかったようです。
私の場合は、元々お母さんっ子でしたが、幼い頃に父を亡くして、母と2人だったので、
“母に何かあったら一人ぼっちになっちゃう> <”という不安が心の片隅には常にあったので、
そんな母に対して暴言を吐こう(笑)という気持ちが起きることもなく、
これといった反抗期ってありませんでした。
そうしたことから言えることは、
反抗するっていうことは、お子さんがちゃんと親からの愛情を感じていて、
見放さずにずっとそばにいてくれるっていう安心感があるからこそなのではないかと思うんです。
親から本当に突き放されると思ったら怖くて反抗なんかできませんよね。
反抗期も成長の1つ。
これから先、わが家の子どもたちも反抗期が来るだろうけど、その時は
「よしよし、ちゃんと愛情が届いているんだな。甘えさせてやるか!」
と見守れるよう、今から心の準備をしておこうと思います。
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