乾燥だけではなく、アレルギー対策にも!皮脂膜の代わりになるラベンダークリーム

最近は朝晩涼しくなってきて、だんだんと乾燥が気になる季節になってきました。

空気が乾燥すると、やはりお肌も乾燥してしまいます。

モチモチお肌の小さなお子さまも思春期を迎える頃ぐらいまでは実は乾燥肌なんです!

入浴後にはしっかりと保湿をしてあげましょう♪

皮脂膜」という言葉、ご存じでしょうか?

皮膚の一番表面(外側)にある薄い膜のことで、皮脂と汗が混ざり合ってできています。

この皮脂膜がお肌を守ってくれていて、お肌の水分の蒸散を防いでくれたり、

暑さ寒さなどから守ってくれたり、異物や細菌が皮膚内に侵入するのを防いでくれています。

そのため、天然の保湿クリームとも呼ばれています。

このありがたい皮脂膜の代わりとして使えるのが、ラベンダークリームです。

ラベンダーアングスティフォリアという肌刺激となる成分が入っていないラベンダーの精油を使い、

赤ちゃんにも安心してお使いいただけるクリームです♪

我が家でも毎晩、入浴後に息子たちの全身の保湿に使っています。

オムツかぶれやあせもなど肌トラブル全般に使えるので、この夏息子たちはそうしたトラブルに

悩まされることがありませんでした!

秋・冬になると、皮脂や汗の分泌が少なくなるので、この皮脂膜が不足しがちになります> <

そうすると、乾燥はもちろんのこと、乱れた皮脂膜の隙間から刺激物が侵入し、

その結果、アレルギー症状が出ることもあります。

そのため、花粉症の時期にもお肌の保護が実は大事なんです!

 

花粉症の時期にお肌にプツプツと赤く出るという方もいらっしゃいますね。

もしかしたらそれは花粉かも!?と疑ってみるのもいいかもしれません。

花粉の時期は、目や鼻のケアに加えて、お肌のケアもぜひ意識してみてください♪

 

コメント

  1. 2017.10.05

    […] このブログでも度々ご紹介しているラベンダークリーム♪ […]

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