誰かを頼ることは自分を信じること!

頼るとき、何かお願いするとき、

どんな人を頼りますか? 

 

「この人なら大丈夫!」と思える人、

じゃないですか? 

相手を信じる気持ちがありませんか?

 

相手は、自分の投影。
 
 
ここ最近、

私にやってくるメッセージは、

 

頼ることは相手を信じることであり、

つまりは自分を信じなさい

だと、ようやく気づきました!

 

子育てもお仕事も

自分一人ではできることが限られている。

 

特に子育ては、一人でできるように

私たちはつくられていません。

 

人に頼るということ、

誰かと何かを一緒に行うということ、

その学びのために

子育てをしているような気さえします。

 

そうした経験こそが

今回の気づきへと繋がりました!

 

頼っちゃいけないんじゃないか…

迷惑をかけるんじゃないか…

そんな恐れの声が大きいとき

潜在意識(無意識の意識)では

こんな風に投影されているかもしれません。 

 

頼っちゃいけない…と思うとき

自分に対して、

“あなたは頼る価値(資格)がない”

と伝え

=相手に対しても

“あなたは頼る(ほどの)価値がない”と

投影してしまう

 

迷惑をかけるんじゃないか…と思うとき

自分に対して、

“あなたは迷惑だ”と伝え、

=相手に対しても

“あなたは迷惑だ”と投影してしまう

(→自分でやった方が良い、速いetc.

という解釈につながっているかもしれない

 

こんなこと頼んで…と相手に嫌われたくないという

意識も発動するかもしれない

けれどそれも、裏を返せば

相手の度量を信じていないということかもしれない

 

本当の意味で頼る、お願いするということは、

相手を信頼するだけでなく、

その人を選んだ自分のことも信じて、

万が一何かあったとき

自分がその責任を負うくらいの

覚悟を持つという意味でも

自分を信じられているということだと思います。

 

頼ること=迷惑をかけること

という認識を

【相手も自分も信じること】だと捉え直したら

行動に移しやすくなるし、

一人で抱え込んでいるより

心も体もずっと楽になる♡

 

好きな人に頼られて嫌な気持ちになることって

それほどないはず!

そして、それは相手も同じはず^ ^

 

もちろん、信頼の気持ちを渡した後

(相手にお願いした後)

それを引き受けるかどうかは

相手の自由

どんな答えだとしても

こちらは相手の答えを受け止めればそれでいい 

 

自分を信じる気持ちがあれば

相手の誠意や気持ちを感じて

どんな答えもジャッジなしに受け止められます♪ 

 

きっと、全部一人でやっちゃったらつまらない♪

いろんな人と関わり合いながら

進んでいったら

いろんな景色に出会えます♡

 

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