人生に正解はないから…!
自分で考える子に育ってほしいという考えのもと、
私が子育てにおいて意識をしているのは
子どもたちから質問をされた時に、
すぐに正解を教えるのではなくて
子どもたち本人はどう思うかを聞くように
すること。
例えば、
「〇〇って何?」
「どうしてお空は青いの?」
「この問題がわからなーい!答えは?」(←小1宿題実施時)
など、なぜなぜ期を終えた後でも
好奇心旺盛の子どもたちからは
毎日質問がいっぱい飛んできます!
(最後の質問はちょっと違う?笑)
そんな時、すぐに答えがわかるものは
答えてあげたくなってしまうかもしれないけど、
私はあえて「〇〇くんはどう思う?」と
聞くようにしています^ ^
(この質問、コーチングでも大切です♪)
発想力豊かな子どもたちの答えは
本当に面白い!
正解・不正解関係なく、
そんな視点があったか!って
こちらが驚かされています♪
教科書的な答えが欲しいなら
グーグル先生などに聞けば、
一瞬で教えてくれます。
(音声機能もありますしね。
子どもたちでも検索できてしまう。)
だけど、答えに向かう前に
ちょっと寄り道して、
自分の思いに意識を向けてほしいと思うんです^ ^
なぜなら、この世界には
絶対的な正解はないから。
そして、出てきた答えがどんなものであっても
それを否定しないで、
受け止めることも意識しています!
「そっか!そうかもしれないね♪」
「よく見てるね!」
などと私も声を掛けるようにしています^ ^
自分の思いは
受け止めてもらえるんだっていうことも
感じてほしいからです。
マインドフルネス瞑想の時の
ガイダンスでも、よく
「浮かんできたことに対して
否定したり、ジャッジしたりしないで
ありのままに受け止めていきます」と
お伝えしています。
「そんなの出来っこない!」
「こうしなきゃダメ!」
「あなたの考え方は違う!みんなは…」
そんな風にたくさんの否定の言葉を聞いて
育ってきた私たちは、
自分自身に対しても
否定する言葉を日頃掛けてしまいがち。
ご自分に対しては
ぜひ瞑想で^ ^
そして、お子さんに対しては
親や身近にいる大人の声かけで!
私たち大人の言動が子どもたちの
価値観の土台を創るので
とっても大切!
ぜひ、否定の言葉ではなく、
受け入れたり、受け止めてあげる、
愛の言葉を
掛けてあげませんか?
子どもたちに愛の言葉を
掛けてあげる時、
自分自身の耳もその言葉を聞いています。
私たちは脳の構造で、
自分の耳が聞いた言葉は
全て自分自身に言われた言葉だと
認識します。
自分に対しても、
家族に対しても
ぜひ温かい言葉を掛けてあげて
お互いに自己肯定感もアップしていきましょう♡
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