自分と仲良くなることは健康にも繋がっている!

普段薬を日常的に使っている方もそうでない方も、薬との付き合い方を意識したことはありますか?

ドラッグストアはいたるところにあって、市販薬なら簡単に買うことができます。

医師の判断の元、処方されたお薬を常用されているという方もいらっしゃるかと思います。

私は元々メディカルアロマの教室としてチェリッシュをスタートしました。

そこから健康へと興味が湧いて、食やマインド、心の整え方へと意識が向いていきました。

今は、自分の楽しみのために、ホリスティック栄養学(統合食養学)を勉強しています^ ^

ホリスティック栄養学は、第一の栄養素は心の栄養素、第二の栄養素は食の栄養素と考え、心と体は繋がっていることを食を通して学んでいます。

そのようにいろんな面から健康について学んできて、薬に対する考え方が少しずつ変わっていきました。

 

以前は、ちょっと風邪っぽいなと思ったら、市販の風邪薬を飲んでいました。

それによって、それほど重症化することがなかったり、翌日の学校や仕事を休まずに済んだので、薬を使うこと自体を否定するつもりはありません。

でも、いろいろと学びを続けていくうちに、薬に頼る前にできることってたくさんある!!と気づいたのです。

 

そもそもメディカルアロマに出会ったのは、次男の授乳中に風邪薬が飲めないことがきっかけでした。

妊娠中も風邪気味のときは、病院で漢方を処方してもらっていました。

そうした経験から、妊娠中や授乳中には避けた方がいい薬って、本当に体に安全なのだろうか…?と思ったのです。

 

もちろん出回っている薬は、いろいろな検査を重ねて、安全性がある程度確認できたものだと思いますが、それでも副作用も書かれていますよね。

 

今、私は風邪っぽいなと思ったらまずは身の回りでできることを考えます。

喉が痛ければ抗菌作用の強い生ハチミツを舐めたり、メディカルアロマの手作りのジェルを塗ったり。体を冷やさないように意識をしたり、夜、早めに寝るようにしたり。

 

また、風邪のよう喉が痛いとか、熱っぽいとかわかりやすく症状に出ると対処しようという気持ちにもなりますが、現代では、心のケアもみんな必要なのではないかと思います。

心の症状は目に見えない分、なおさら自分で意識をして気にかけてあげる必要がありますね。

ストレスを感じたら早めに対処すること。

体の声や心の声を聴くように心がけたり、規則正しい生活を心がけて、朝日を浴びて、おいしくご飯を食べる。大好きな人たちと過ごしたり、好きなことをしてストレスを発散したり、リラックスしたりすることも意識して行なっています^ ^

薬は自然のものと比べると即効性があるので、緊急で治したいときや、症状が重くて辛くてどうしようもないときに頼るのはわかりますが、その段階に行く前に気づけたら薬に頼らなくてもできることはたくさんあります。

 

薬を常用し、その副作用のために違う薬を使う…となったら、ずっと薬を手放すことができなくなってしまうでしょう。

ネットで薬を調べると、その副作用などについても情報が出てくるかと思います。

なんとなくお医者さんの出してくれるものだから安心、と思っていませんか?

便利なものではあるけれど、一人一人が自分の身体に対して意識を持って、自分の体に入れるものに意識を向けて、上手に付き合っていけるといいなと思います^ ^

 

今、薬を服用しているとしても、専門家に相談することで薬を徐々に減らしていける道もあると思います。“薬を減らす”という選択肢もあると気づいたことで、きっと入ってくる情報も今までとは違うものになっていくはずです。

 

最初の、最初の、「あれ?」という違和感は、あなた自身しか気づいてあげることができません。

自分の心や体の声を聴くことを日常的に意識して、自分と仲良くなることは健康にも繋がっていきます♪

幸福感を感じるためによく知られているワークは、感謝をすること。

私もここ数年実践していますし、講座の受講生さんにも宿題としてお伝えしています。

紙とペンを用意してその日あった感謝したいなと感じることを書き出すだけ。

私にとってこれは、“ない”ものではなくて、今手元に“ある”ものに気づかせてくれる大切な習慣となっています。

ストレスが多い方、最近、あまり幸せだと感じられていないなと思う方はもちろん、元気な方もぜひお試しください♪

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