子どもに伝えたい「体の声を聴く力」。そしてその前に、大人ができること。

子どもが体調を崩したとき。

もちろん、必要に応じて病院へ行ったり、お薬を使ったりすることも大切です。

わが家では、それと同時に、こんな時間も大切にしています。

「これは体からのどんなメッセージだと思う?」

最近、寝不足じゃなかった?
タブレットを見る時間が長かったかな?
頑張りすぎていなかったかな?

そんなふうに、一緒に少しだけ最近の生活を振り返ります。

すると、子どもなりに
「最近ゲームをしすぎたかも」
「夜更かししてたな」
と、自分で気づくことがあります。

そして、子どもが横になって目を閉じたら、

「体は休みたかったんだね。」
「教えてくれてありがとう。」
「体を大事にできなくてごめんね。」
「もう気づいたから、大丈夫だよ。」

そんな言葉をかけながら、子ども自身にも体に話しかけてもらいます。

すると、子どもたちも「気持ちが楽になる」と言います。

体に声をかけることで、すぐに不調が良くなるわけではありません。

でも、私は、心や体、そして意識は互いに影響し合っていると感じています。

だからこそ、体に現れたサインも、「悪いもの」として終わらせるのではなく、
「今の私に何を伝えてくれているのだろう」と耳を傾けたいと思っています。

そう捉えると、何かあった時にも周りを責めるのではなく、
自分と対話し、これからどうするかを考える機会に変えることもできます。


 

AIやSNSが身近になった今。

知識や情報は、簡単に手に入る時代になりました。

でも、その一方で、

次から次へと出てくる情報を受け取る、または受け流すことに精一杯で

「私はどう感じているんだろう。」

と、自分に問いかける時間は減っているのではないでしょうか。

 

自分が何を感じているのか。

何を大切にしたいと思っているのか。

それがわからないままで、
どうやって心から幸せを感じられるでしょうか。

 

だから私は、子どもたちには
自分が何を感じているか、考えているかに気づく力、
自分の心や体の声を聴く力を育んでほしいと思っています。

そして実は、この力は子どもだけでなく、大人にも必要な力です。

「本当は疲れているのに頑張り続けてしまう。」

「嫌なのに断れない。」

「頭ではわかっているのに、心がついてこない。」

そんな経験はありませんか?

私たちは大人になるにつれて、
周りの声を優先することは上手になっても、
自分の心や体の声を後回しにしてしまうことがあります。

だからこそ、まずは大人自身が、自分の内側とつながること。

それが、自分を大切にすることにつながり、
その姿を見た子どもたちも、自然と自分を大切にすることを学んでいきます。

ホリウェルマインド®︎ベーシックレッスンでは、

呼吸、感情、身体、エネルギー、そして愛を通して、

「本来の自分(愛)に還る」

ことを大切にしながら、

心と体の声を聴く土台を育てていきます。

何か特別な能力を身につけるレッスンではありません。

本来、誰の中にもある感覚を思い出していく時間です。

大切なものを、大切にできる私へ。

その一歩を、ご一緒できたら嬉しいです。

 

ホリウェルマインド®︎ベーシックレッスンのご案内はこちらから

 

関連記事

神様を大切にするように、自分を大切にする

楽しむことも、命を大切にすること〜『プラダを着た悪魔2』からの気づきと、私のこれから〜

個が尊重される時代に、忘れたくないこと

PAGE TOP