すべてに意味があるって本当?人生を愛で進めるための“捉え方”

「この世界で起こることには、すべて意味がある」

そう聞いたとき、
あなたはどう感じますか?

 

前回までの記事では、

「人生の舵を自分でとること」
そして「愛で、人生の舵をとること」

についてお話ししてきました。

 

では、実際にその選択をしていく中で、

思い通りにいかない出来事や
受け入れがたい出来事が起きたとき、

私たちはそれをどう受け止めたらいいのでしょうか。


視点が変わると、人生が変わる

人間の視点で見ると、

嫌なことや辛いことも、
魂の視点で、少し俯瞰して見てみると、
気持ちが楽になることがあります。

 

「魂の視点」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、

これは「愛の視点」と言い換えることもできます。

 

起きた出来事そのものは変えられなくても、
それをどう捉えるかによって、

その後の選択も、人生も大きく変わっていきます。


私の中での“意味づけ”

例えば、私の父が亡くなったこと。

 

事実としては、ただ
「父が亡くなった」という出来事です。

 

でも当時の私は、

「どうしてうちなんだろう」
そんな気持ちを抱いていました。

 

周りの友達には、親を亡くしている子はいなくて、
我が家の生活は大きく変わったのに、
世の中は何も変わらず動いている。

 

子どもながらに、
理不尽さや怒りを感じていたことを覚えています。

 

私は、あの出来事に対して
“納得できる意味”が欲しかったのだと思います。

 

どうやって辿り着いたのかは覚えていませんが、

やがて私は、

 

「父が亡くなったのは、

“人生はいつ何が起こるかわからない。
だから、後悔しないように生きなさい”

そう伝えるためだったのかもしれない」

 

そう思うようになりました。

 

そしてその意味づけが、
その後の進路や選択、今の生き方へとつながっていったのです。


同じ出来事でも、人生は変わる

以前、同じように若くしてお父様を亡くされた方と
お話しする機会がありました。

 

その方は、

「なんで自分が生き残ったんだろう、と考えてきた。
後悔しないように生きようなんて思ったことがなかった。

そう思えていたら、
人生は全く違っていたと思う」

と話してくれました。

 

同じような出来事でも、
どう意味づけるかによって、

その後の人生は大きく変わっていきます。


「ギフトだとしたら?」という視点

意識の使い方の講座の受講者様で、
辛い離婚を経験された方がいらっしゃいました。

 

その方は当初、

自分を責めたり、
相手に対して怒りを抱えていました。

 

一緒に向き合っていく過程の中で
私は

 

「もし、この経験がギフトだとしたら、
何をもたらすために起きたのだと思いますか?」

 

と問いかけました。

 

するとその方は少し考えて、

「自分を大切にすることを教えてくれるため」

そう答えてくれました。

 

その瞬間、
その方の中で見え方が変わったのです。

 

「初めて、元旦那に“ありがとう”って思えました」

そう言って、涙を流されていました。


私たちは“見たいもの”を見ている

嫌な出来事があると、
どうしてもその嫌な面に意識が向きます。

 

すると、他の出来事までも
同じようにネガティブに見えてきてしまいます。

 

でも反対に、

愛の視点で見ようとすると、
愛のある側面が見えてくるのです。

 

私たちは、自分の経験によって作られた
フィルターを通して世界を見ています。

 

だからこそ、

少しだけ視点を変えてみることが大切です。


愛で人生を進めるために

もし今、

起きている出来事の意味がわからなかったり、
どう受け止めたらいいのか迷っているときは、

 

一度、深呼吸をして

 

「もしこれがギフトだとしたら?」

 

そう問いかけてみてください。

 

すぐに答えが出なくても大丈夫です。

 

その問いを持つことで、
少しずつ見える世界が変わっていきます。

 

私たちに起きる出来事は変えられなくても、
その意味づけは、いつでも変えることができます。

 

そしてその意味づけが、
これからの人生を創っていくのです。


最後に

もし今、

「本当はどう受け止めたらいいのか分からない」
「自分の中で整理しきれない」

そう感じている方がいたら、

 

一緒に“本来の視点”に還る時間を
過ごしてみませんか?🌿

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