音声で聞きたい方はこちらから♪
(一部内容が違います^ ^)
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こちらのブログで、セルフリトリート®︎の考案者でもある長谷川エレナ朋美さんの習慣に関する本、『自分と毎日が輝き出す50の習慣』の音声出版記念パーティーへ参加したことをお伝えしましたが、その日の夜、ふと気が付いた私の習慣があったのでその習慣をシェアしたいと思います♪
3年前、初めて自分の用事のために子どもを母に預けて出かける時、“小さい子の母親なのに”って自分のために子どもを置いて出かけることへの罪悪感でいっぱいで、その場に参加したくて出かけたのに、なんだか後ろめたいような、申し訳ないような気持ちでいっぱいでした。
そして、そうした気持ちで母にお願いするものだから、母にもごめんね、子どもたちにもごめんねと言って出かけていて、好きなことをしたい自分と、(私の勝手な固定観念として思っていた)“いい母親”との間でモヤモヤと悩んでいました。
だけど、もし逆の立場で、家族が「ごめんね」と言って出かけていたら、“「ごめんね」と思うなら出かけないで”って思うと思ったんです。
謝るくらいなら行かないでよ!って。(笑)
それよりも「ありがとう」って言ってくれた方が、見送る側も気持ちがいいと思ったんです!
今は私の外出を家族は快く送り出してくれますが、最初からそうだった訳ではありません。
思いや気持ちってエネルギー。自分が思っていることが相手にも届きます。
こちらが「ごめんね」と思えば、相手も「ごめんね」と思われるようなことをされているんだなって感じます。
そこに気が付いてから少しずつ、「ごめんね」の代わりに「ありがとう」と伝えるように意識をしていきました!
預かってくれる母にありがとう!
行かせてくれる子どもたちにありがとう!
受け止めてくれる夫にありがとう!
言霊という言葉があるように、言葉にもエネルギーがあります。
そのため、「ごめんね」の代わりに「ありがとう」のエネルギーを伝えるように意識したことで、家族の反応もだんだんと変わっていきました。
そして、冒頭でお伝えしたパーティーに参加するために、母に子どもたちのお迎えをお願いしてそのまま面倒を見てもらっていたのですが、帰ると「どうだった?楽しかった?」と笑顔の母。
子どもたちも「おかえりー!」と笑顔で出迎えてくれました♪
(むしろばぁばのお家が快適すぎて、帰ってくるのが早すぎる!くらいの勢いでした!笑)
これこそまさに習慣化!
小さな小さな一歩を積み重ねていった結果だと感じました♡
すぐには変化が目に見えなくて、焦ることもあるかもしれない。
だけど、変わりたい気持ちがあれば大丈夫♡
諦めずに、少しずつでも進み続けていこう!そう感じた1日でした^ ^
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