心と体の繋がりを感じて、多方面から自分自身を整えることができるセルフリトリート®︎!
体・思考・スケジュール・人間関係・家・スピリットの6つのフィールドから自分自身と丁寧に向き合って、自分の中にある答えに気づいていくことができます。
誰かと比べるのではなくて、
“自分の心が感じていることは何だろう?”
“本当は私、どうしたいんだろう?”
と自分に聴いていきながら、自分自身を大切にして、整えてあげる究極のセルフケアです♡
(考案者の長谷川エレナ朋美さんによる著書。セルフリトリート®︎のテキストです!)
自分を大切にすること=セルフケアすることに、抵抗がある方も多いのではないでしょうか?
もし抵抗があるとしたら、セルフケアに対してどんなイメージを持っているでしょうか?
例えば、家族が働いている中、自分一人だけ贅沢なランチを食べたり、みんなが忙しくしている中、のんびり好きなことをして過ごすことに罪悪感を感じるという方もいらっしゃるかもしれません。
私も以前はそうでした。私の場合は、専業主婦だったり、起業をして自分の好きなことを仕事にしたことも関係していると思います。
罪悪感を感じながら行なっては、せっかく楽しいはずのことをしていても心から休むことはできません。だから、罪悪感を感じるくらいなら無理にそうしたことをする必要はないと思います。
ですが、自分を大切にすることを学んだり、セルフリトリート®︎に出会って、セルフケアの考え方が変わりました!
セルフケアをしないとどうなるでしょうか?
体が疲れたり、心が疲れていきます。
その結果、ストレスが溜まって気持ちに余裕がなくなったり、免疫力が下がって体調に不調をきたすこともあります。
そうなると、結局家族や周りの大切な人に迷惑が掛かります。
つまり、セルフケアとは自分の心と体を健康に保つためのメンテナンスのようなものだと捉えるようになりました。
機械もいい状態を保つためにはメンテナンスは必須。それと同じように自分自身をいい状態に保つためにメンテナンスをすることは当たり前のこと、やる必要があることなんです!!
そう頭では思っても、家計をパートナーの収入でやりくりしている人には、自分のためにお金を使うと思うと罪悪感が取りきれないかもしれません。
私は家計簿にアプリを使っているのですが、そうした罪悪感を減らすために“セルフケア”という費目を作りました!
自分を大切にするために使ったお金はこのセルフケアとして管理しています。
自分が喜ぶことをしたらいいので、必ずしも出費が伴う訳ではありませんが、セルフケアの費目を作ったことで、食費や光熱費と同じように、当然の支出なんだと思えるようになりました!
予め予算を決めておけば、変に罪悪感を感じることもありません^ ^
私がセルフケアとして計上しているのは、カフェ代やお家に飾るお花を買ったとき、お香やマッサージなど。
“やらなければいけない”と感じることではなくて、“やりたい”と感じること、心が喜ぶことを“セルフケア”にしています♪
(上の2枚はお気に入りのマッチ型のお香。左下は美容鍼セット。右下はリラクゼーションサロンでの写真です。)
自分をいい状態に保つためにセルフケアをすることは、社会人としてのマナーであると今では思っています。
自分を大切にすることに抵抗がある方は、セルフケアをしない方が、相手にも自分にも迷惑を掛けると気づいて、ぜひセルフケアを日常的に意識してほしいなと思います♡
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