先日はまさかの1週間に3回も小児科にお世話になりました。
そのうちの2回は同じ日の午前・午後。
午前中はお兄ちゃんの予防接種に行って注射を打つ前から痛いと散々わめいて、午後は弟くんがおちん○んが痛いと言うので、急遽診てもらうことに。
暑い中、ペーパードライバーの私はママチャリで行ってきました!
結果として弟くんは膀胱炎でした。
本人が痛いと言うから小児科に行ったのですが、待ち時間は「本当に痛いの??」と思うほど、我が家の2人だけめちゃくちゃ元気^ ^;
他はもっと小さいお子さんばかりということもあって、息子たちだけ遊び場にもなっている待合室で走る走る。。。
周りの方への申し訳ない気持ちや、恥ずかしい気持ち、注意しても一瞬でその注意を忘れる息子たち…
私は、暑さもあって疲れたを通り越して、「あぁ、くたびれた…」と思いながら待合室で座っていました。
そんなとき、ふと、自分の意識が外側にとらわれているのに気がついたのです。
騒ぐ子どもたち
外の暑さ
周りのママさんたちにどう思われるかという気持ち…
そこで「こんな時こそ瞑想だ!」と実践してみました。
目を閉じて、自分の呼吸に意識を向けてみる。
外の世界を遮断して、
外側に向いていた自分の軸を
自分の内側へと戻す
たぶん目をつむっていた時間はほんの1分くらいだと思います。
その1分の間に、息子たちが静かになったわけじゃないですが、私の捉え方が変わりました!
外側にあった意識を内側に向けたことで、“自分の外側で何が起きても、私は私の気持ちを穏やかに保つことができる”そう捉えられるようになって、気持ちが落ち着きました。
瞑想を続けていてよかった!と思った出来事です♪
待合室で目をつむる!?と思うかもしれないけど、自分が思っているほど、人は自分のことは気にしていないもの。
道具不要で自分の気持ちをコントロールするトレーニングになるマインドフルネス瞑想。日常に取り入れていただけたら嬉しいです♪
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