なぜ自分を幸せにすることが大事なの?

教室名の「チェリッシュ」というのは、”大切にする、慈しむ”という意味の英語から名付けました^ ^

教室を始めた時からの変わらない想い、それは、”自分を大切にしてほしい”ということ♡

自分を大切にというと、自分のわがままになるとか、周りの人のことを考えていない、そんな風に感じる方もいらっしゃるかもしれません。

でも、それは違います。

自分を大切にすることが、周りの人、自分にとって大切な人を大切にすることに繋がっているのです♡

今日は、それはどうしてか?ということをお伝えしたいと思います^ ^

 

子育てを通して感じた自分を大切にする大事さ!

長男が生まれた時、一人っ子の私は小さな子の扱い方もよくわかっていませんでした。

ですが、母親は私。なんとかしなくちゃいけない。

そうは思っても、わが子がなんで泣いているのかも最初はわからなくて、私も泣きながら子育てをしていました。

私がそうした不安定な状態だったり、ストレスフルな状態だったりしたこともあって、私が寝かしつけようとしてもなかなか寝なかったお兄ちゃん。

でも、パパや母が抱っこすると寝る・・・

そうしたことに自分の母親としての自信も奪われていくようで、子育てって楽しいんだなと思えたのはずいぶん経ってからのことでした。

 

私の父は厳しくて、割と優等生タイプで育ってきた私。

子育てにおいても、”いい母親にならなきゃ!”という思いがありました。

初めての子どもであるお兄ちゃんが赤ちゃんの頃は、育児本を見て良いと言われることをしてみたり、世間で言われている良いことをしないとと思って、離乳食も手作りして作り置きしてと、母が「こんなにすると思わなかった!」と言ったほど、気を遣って努力していましたし、〇〇のキャラクターが好きだから会いに行ってみようとお出かけしたみたり。

 

でも、離乳食やどこかに遊びに行ったりするのでも、”子どものために”と思って行動したことはあまり喜んでくれない・・・

そして、「あなたのためにこんなにしてあげてるのに!!」と私のイライラが募るばかりでした。。。

 

そんな日々の中で、ただただお家で一緒に過ごす時間などの方が、お兄ちゃんが笑顔でいることが多いと気づいたのです!

 

そして、それはどうしてかな??と考えてみたら、私に”〇〇しなくちゃ!!””子どものために”という気負いやストレスがないので、私が自然と笑顔で接していたということに気づいたのです!!

(例えば、お子さんがご飯で洋服を汚しちゃったという時、そのあとに出かける用事があったりすると、「余計なことをしないで〜> <!」「なんでこのタイミングで> <!」って余裕がないから思ってしまうけど、そのあと用事がなければ「まぁ、多少汚れてもいっか!」って思えて、子どもに対しても大らかな気持ちで接することができると思いませんか?)

 

たとえ赤ちゃんでも、子どもはママの気持ちにとても敏感なんだと気づきました。

ママの余裕のなさとか、イライラした気持ちや不安な気持ちなど、よーくわかっていて、それが赤ちゃんにとっても不安な要素になるのです。

 

私の母親のことを考えてみても、怒っている母と笑っている母だったら、やっぱり笑っていてほしいと思う。それは、赤ちゃんも一緒なんです^ ^

 

そこに気づけたら、世間的に良いと言われていて栄養に偏りのない食事を食べさせることや、みんなが行くからと子ども向けの遊び場に連れていくよりも大切なことがあるとわかったのです!!(ママが行きたくて行くとか、ママも楽しんでいて、やりたくてやっているのなら問題ないですよ^ ^)

 

その大切なことこそが、ママが笑顔でいること♡

 

息子たちはもう赤ちゃんではないですが、それでも息子たちを見ていて、ママの笑顔が本当に好きなんだなというのを感じます!!

 

そして、ママが笑顔でいるためには、ママが自分自身を大切にすることが必要不可欠です。

 

子どもって周りをよく見ていて、知らず知らずに親の顔色を伺ったり、その場の空気を感じ取っていると思います。

そうやって子どもに気を遣わせる親になるために、私は母親になったわけではありません。

 

私は子育てを通して、自分を大切にする大切さに気づいたので、”ママ”と書いていますが、これはお子さんがいらっしゃらない方や、お子さんがもうすでに大きく成人されている方も同じです!

 

家庭や職場などでも、誰か不機嫌な人がいると、トゲトゲ・ギスギスした空気が出て、気を遣いませんか?

また、不満ばかり言っている人がいるとそうした空気感やオーラが伝染して、楽しく過ごしていた人までもそうした負のエネルギーに引きづられてしまう感覚は誰でも経験したことがあるのではないでしょうか?

つまり、あなたが不機嫌でいれば周りも不機嫌にしてしまうし、あなたが笑顔でいれば、周りの人も笑顔になるのです!!

こうした空気って目には見えなくて、感じるもの。

でも実は、科学的にも証明されているのです!!

 

科学的にも自分で自分を大切にすることは大事!!

私たちは何でできていますか?

細胞です。そして、細胞をさらに小さくして見ていくと、実は私たちはエネルギー体なんです。

そして、私たち人間など命のある存在だけではなく、この世界に存在するもの全てがエネルギー体。

「一体何のこと?」と思われるかもしれませんが、こうした考え方を量子力学と言って、この世界ができている仕組みは、この量子力学で成り立っているのです。

詳しくお話しするとさらに長文になってしまうので、詳しくは講座などでお伝えしますが、私たちはエネルギー体なんだとなんとなく思っていただけたら十分です^ ^

 

”類友”という言葉がありますが、一緒にいて心地の良い人や、波動が合うと感じる人がいませんか?

この波動が合うと感じる感覚を思い出していただけると、私たちがエネルギー体であることを受け入れやすくなるかと思います。

 

私たちはエネルギー体なので、ポジティブな状態の時は、ポジティブなエネルギーを出しているし、ネガティブな状態の時はネガティブなエネルギーを出しています!

そして、類友のように、自分の出したエネルギーと近いエネルギーのものが寄ってくるのです!

 

そのため、ネガティブな人はさらにネガティブなことを引き寄せるし、ポジティブな人はさらにポジティブなことを引き寄せるのです!

だからこそ、自分をポジティブな状態に保つことがとっても大切♡

そのために、自分の好きなことをしたり、心地いいと感じることをしてあげて自分を大切にして、幸せにしてあげることが大事なのです!!

 

先程、不満ばかり言っている人が近くにいると、そのオーラに引きづられた経験はありませんか?と書きましたが、あなたが自分を大切にして、幸せにしてあげていたら、その幸せなエネルギーを周りの人に影響させることだって可能なのです。

水面にポタっと1滴雫が落ちると、そこから波紋ができますね。

たった1滴ですが、確実にじわじわと波紋は広がっていくのです。

直接は影響のないことのように感じても、私たちはみんな繋がっているし、影響し合っています。

あなたが笑顔でいることで、確実にその幸せオーラは広がっていき、誰かの幸せに繋がっていくのです♡

 

ここまで、私の子育てを通しての経験と、科学的な観点からお伝えしましたが、自分を幸せにすることが、周りの人の幸せにも繋がると、なんとなくでもわかっていただけたら嬉しいです♡

自分を大切に、幸せにすることの本当の意味(ここを誤解していると元もこうもないので)や、ポジティブな状態を保つためにはどうしたらいいのかということを学びたい方は、自分軸発掘講座体験セッションをご活用ください♪

また、アメブロでは、私の自分を幸せにするアクションをシェアしてます^ ^

自分を幸せにすることって大それたことしなくてもいいんだなと思っていただけたら嬉しいなと思って毎日書いています♪

自分を幸せにしてあげて、ぜひあなたからハッピーなエネルギーの循環を作っていきましょう♪

 

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