実は、ここで2歳の次男が手術のために、入院しました。
男の子にはよくある病気で、生まれつきのヘルニアのようなものが
6月にわかり、緊急性はないとのことですが、手術はしておいたほうがいいとのことで、
今回、手術をしました。
大人であれば、局部麻酔で行う手術ですが、まだ小さいため全身麻酔になると聞いた時は、
ただでさえ、小さな体に麻酔をするということで不安だったのに、
麻酔の副作用とか、万が一のことを考えて、さらに不安になりました。
でも、私たち親にできるのは、ただ病院を信じて、成功を祈ること。
人は、実は、無意識に考えていることが、現実となって現れています。
だから、私が”手術の失敗”とか、“副作用”とか、“医療ミス”とかそうしたことばっかり
考えていたら、それが現実となって起こってしまうのです!!
だからこそ、“成功”とか“無事”とかポジティブなことを考えながら
私も一緒に病院に泊まっていました。
そして、結果。
手術時間も聞いていたよりも早く終わり、麻酔の副作用の影響などもなく、
無事に退院して、お家で今まで通りお兄ちゃんと喧嘩をして、
すっかり日常に戻った!という感じです^ ^
大切なことは“ある”にフォーカスすること。
“今すでにある幸せ”
これに気づくことで、満たされた気持ちになって、
さらに満たされるようなことがその気持ちに引き寄せられてやって来るのです!
(詳しくは、チェリッシュアカデミーでお伝えします^ ^)
例えば、今回の次男の手術についても
「なんでうちの子が!?」「手術なんて嫌だな」「2歳で手術なんてかわいそう」
「息子に何かあったら病院を訴えてやる!」とか、
ネガティブな思いは探せばいくらでも出てくるもの。
そこを
「今見つかって手術できてよかった」
「大きくなったらこの辛さも覚えてないだろう」
「入院生活は大変だけど、次男と2人だけの時間をたくさん持つことができた」
「健康で家族みんなで一緒にいられるありがたみがわかった」
など、いい面を探すんです!
こうやって見方を変えると、嫌だった入院や手術も違うふうに捉えられます^ ^
“笑う門には福来たる”という諺があるけれど、
これって本当に真理を言っていると思っていて、
先ほどお伝えしたように、ポジティブな気持ちでいればポジティブなことが現実に起こります♪
そうすると、さらにポジティブでいられるので、さらにポジティブな気持ちになって・・・と
プラスのスパイラルの始まりです!
いい面を探すのが難しい・・・という方もいらっしゃるかもしれません。
そうした方は、1日の終わりにその日嬉しかったことや、感謝したいことなどを
書き留めるようにしてみてください^ ^
私は、手帳に自分で“今日のthank you!”という欄を作って、書くようにしています。
できれば3個ぐらい。難しかったら1つでも^ ^
どんなに嫌な1日だったとしても絶対1つは見つかるはずです!
(そうやって1日を振り返る時間を持てることも幸せなことだし、
冷暖房の効く部屋で寝られることだって幸せなことです!)
こうやっていい面を見るクセをつけると、だんだんと世界が変わっていくのに
気づくと思います♡
ぜひお試しください^ ^
たった一度の人生だから
心が望むことを
遠慮しないで実行してあげませんか?
魂を喜ばせながら生きたい方、
パーソナルセッションや講座で
ご自分の本音を聴いてみましょう♪