お水を入れたときにも幸せな香りが♡

 

先日、ラベンダーアングスティフォリアとローズウッドの精油を使った美肌ローションを

作られた方からこんなご感想をいただきましたので、ご紹介します♪

「最後にお水を入れた時、容器がラベンダーの香りがして、とても幸せな気分になったよ」

 

美肌ローションなどの化粧水は、お水を入れて作るのですが、お水を入れるため、

作った後は冷蔵庫保管で３〜４週間で使い切っていただくようにお願いしております。

そのため、今お使いの化粧水がまだ残っている状態でムダになってしまっても

もったいないので、ご希望を伺って、お水を入れない状態でお持ち帰りいただいて、

使いたいときにお水を入れてお使いになっていただけるようにしています。

こちらのご感想をくださった方も、お家でお水を入れて、その際のご感想を

送ってくださいました

お水を入れるとき、フワッと香るんです。（もちろん普段使うときにも香りますよ^ ^)

メディカルアロマは、精油の香りよりも成分が持つ作用を重視して、使う精油を決めます。

でも、やっぱり好きな香りで幸せな気分になれたり、リラックスできるということも

同じように大切にしています。

100％天然の植物から抽出した精油を使用しているため、優しい香りに包まれながら

スキンケアすることができます♡

また、先日受講した女性ホルモンの講座で、女性ホルモンが乱れてしまう原因の１つは

ストレスなのですが、アロマをスキンケアとして使うとストレスを減らすのに効果的という

お話もありました。

なぜかというと、香りは鼻からダイレクトに大脳辺縁系というところに働きかけます。

この大脳辺縁系というのは動物脳とか本能的な脳とも言われていて、

例えば、冷蔵庫にしばらく入れておいた食べ物を食べられるかどうか確認するために、

クンクンと匂いを嗅ぎませんか？

生きていくために香りから危険を瞬時に察知できなければなりません。

そのため、嗅覚は人間の原始的な能力、本能的な能力と言われていて、

食べられるかどうか匂いを嗅いで判断するのはその名残ではないかとも言われているそうです。

話をアロマに戻すと、アロマをスキンケアとして使うと、お顔につけたときに

鼻からダイレクトに香りが脳に入っていき、「幸せ♪」とか「いい香り♪」と感じて

ストレスを減らすのに役立つのだそうです！

お肌に優しいだけではなく、心にも優しいメディカルアロマのスキンケア。

ぜひメディカルアロマのスキンケア生活を始めてみませんか？